須藤温子、相撲部の女子学生役を熱演「まわし恥ずかしい」
2006年 03月 19日
女優、須藤温子(未上場)が18日、東京・新宿トーアで主演映画「ちゃんこ」(サトウトシキ監督)の初日舞台あいさつを行った。
国立大の相撲部に入部した女子学生(須藤)が、留学生1人のみで廃部の危機にある相撲部を復活させていくという実話をもとに描いた感動作。
撮影1カ月前から週2回ペースで股割りや四股など基本を学んだという須藤は「まわし姿は恥ずかしいし、お稽古部屋のにおいもすごくて大変でした」と苦労話を告白。映画については「一生懸命な姿を見て何か始めるきっかけになれば」と笑顔でPRした。
一方、相撲部員を演じたTake2の東貴博(未上場)は、ジムに通って体を鍛えたといい「映画を見ていい体してるなと思いました。今はダルダルで生まれたての赤ちゃんのお腹のよう」。同じく相撲部員を演じたFLAMEの北村悠(未上場)は「四股踏んだときに横から見えないよう、そこだけは気をつけました」と会場を笑わせた。
(サンスポより)
by ah-k3001v
| 2006-03-19 13:17
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