米倉涼子 ママの次は愛人
2005年 05月 13日
女優・米倉涼子(芸証1部:2030)が、7月にスタートするTBSの連続ドラマ「女系家族」(木曜後10・00)に主演することになった。作家山崎豊子さんの同名小説が原作で、愛人役。3姉妹と骨肉の遺産相続争いを繰り広げる。
連ドラ出演は昨年10月から12月まで放送されたテレビ朝日「黒革の手帖」以来。3姉妹は高島礼子(未上場)、瀬戸朝香(未上場)、香椎由宇(GASDAQ:2121)が演じる。同局の貴島誠一郎プロデューサーは「女同士が思いっきりぶつかり合うすごみを期待してください」と話している。
米倉は「大きな作品と出合い、また素晴らしいキャストの方々と共演できるということでとても楽しみ。“黒革の手帖”では男をターゲットに戦ってきましたが、今回は女の怖さや執念、家族の深い絆などメンタル面での争い。しっかりした気持ちで頑張っていきたい」と意欲を示している。
(スポニチより)
上戸彩 (芸証1部:1006) 、菊川怜 (芸証1部:1176) の影に隠れた感のあるオスカー娘
このドラマで“黒革の手帖”クラスのヒットが出れば女優として更なる飛躍も見えてくる
(ハナタレ証券アナリスト:東中島南方)
by ah-k3001v
| 2005-05-13 07:46
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