もうひとつの闘い…選挙特番は“久米組”TBSが民放トップ
2005年 09月 13日
久米、強し!! 総選挙が行われた11日、もうひとつの闘いとなったテレビ各局の選挙特番で、久米宏(芸証1部:8034)が出演したTBS系「乱!総選挙2005」が15.6%(後7・58~10・30)の高視聴率をマーク(ビデオリサーチ関東地区調べ)。同時間帯では民放トップとなり、関西では18.2%とNHKを抑え堂々の1位となったことが12日、わかった。
久米にとっては、テレビ朝日系「ニュースステーション」以来、約1年半ぶりの生放送の報道番組出演。イキイキした表情で注目候補らに鋭く突っ込むなど久米節は健在で、“ライブに強い”久米らしく存在感を存分に発揮。筑紫哲也(未上場)との強力タッグで視聴者の関心を大いに引いた。
久米はこの日、「久しぶりの生放送なので緊張しました。良い結果が出て、ホッとしています」とコメント。筑紫は「久米さんと一緒で楽しかった。インタビューの仕方など『うまいなあー』と感心していました」とらつ腕ぶりに感心しきり。
また、桶田敦プロデューサーも「久米氏の瞬発力は想像以上にすごかった。そのおかげでスピード感あふれる内容となった。スタジオがアットホームな雰囲気で大いに盛り上がり、とにかく大成功でした」とした。
久米の後を継いでテレビ朝日系「報道ステーション」のキャスターを務める古舘伊知郎(未上場)が司会の「選挙ステーション2005」は、1部(後7・57~9・0)が9.4%、2部(後9・0~11・30)が10.9%とふるわなかった。
同時間帯は、NHKが午後8時台が20.3%、午後9時台、10時台がいずれも18.9%でトップ。日テレは最高が12.1%(後7・58~8・20)、フジは12.4%(後10・20~11・15)だった。
(サンスポより)
久米にとっては、テレビ朝日系「ニュースステーション」以来、約1年半ぶりの生放送の報道番組出演。イキイキした表情で注目候補らに鋭く突っ込むなど久米節は健在で、“ライブに強い”久米らしく存在感を存分に発揮。筑紫哲也(未上場)との強力タッグで視聴者の関心を大いに引いた。
久米はこの日、「久しぶりの生放送なので緊張しました。良い結果が出て、ホッとしています」とコメント。筑紫は「久米さんと一緒で楽しかった。インタビューの仕方など『うまいなあー』と感心していました」とらつ腕ぶりに感心しきり。
また、桶田敦プロデューサーも「久米氏の瞬発力は想像以上にすごかった。そのおかげでスピード感あふれる内容となった。スタジオがアットホームな雰囲気で大いに盛り上がり、とにかく大成功でした」とした。
久米の後を継いでテレビ朝日系「報道ステーション」のキャスターを務める古舘伊知郎(未上場)が司会の「選挙ステーション2005」は、1部(後7・57~9・0)が9.4%、2部(後9・0~11・30)が10.9%とふるわなかった。
同時間帯は、NHKが午後8時台が20.3%、午後9時台、10時台がいずれも18.9%でトップ。日テレは最高が12.1%(後7・58~8・20)、フジは12.4%(後10・20~11・15)だった。
(サンスポより)
by ah-k3001v
| 2005-09-13 07:03
| ニュース