倖田來未、ゴリエと火花バチバチ“セクシー衣装対決”
2005年 12月 02日
「衣装は自分らしくできれば。負けたくないのはゴリエちゃんかな」
初出場者が集まる晴れ舞台の会見。同じ紅組で隣席のゴリエから「セクシー対決では倖田さんに絶対負けたくない」と指名を受けた倖田來未(芸証2部:3113)は、ゴリエの挑発にメラメラ。美川憲一Vs小林幸子の“衣装対決”を超えるべく、紅組同士の“セクシー衣装対決”に闘志を燃やした。
平成12年12月6日にデビューした倖田は5年目の今年、“エロかっこいい”をキーワードにセクシーダンス、セクシー衣装で大ブレーク。9月発売の初ベスト盤はミリオンを突破した。この日はセクシー衣装を本番に向けて封印したが、その過激ぶりを垣間見せた。
この日も超ミニスカ姿で登場したが、果たして紅白本番の衣装は?
本番の衣装について倖田が「チラリズムで頑張りたい」と言えば、ゴリエは「ポロリですから」と応戦、早くも火花を散らした。エロパフォーマンスについては「楽しんでやればエロかっこいい振る舞いができる。縛られずにやりたい」と“セクシー全開”を誓った。
NHKによると、紅白にドレスコードはない。番組制作局の遠藤正雄エグゼクティブプロデューサーは「一般的な基準として、他局の歌番組とかでやっているのならOKでしょう。公共放送として守る範囲はありますけど」。露出度やエロパフォーマンスは「リハーサルを見て判断します」と含みを持たせた。
6月に行った初の単独ライブでは露出度の高いSM風衣装で熱唱。四つんばいになり、男性ダンサーがバックに立つ“疑似SEX”風ダンスを披露するなど過激さは群を抜く。「出場が決まった際は、親孝行という言葉しかなかった。最高の年越しをしたい」と熱唱&熱演を約束。大ブレークした年の瀬を過激に締めくくってくれそうだ。
(サンスポより)
by ah-k3001v
| 2005-12-02 07:30
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